世界経済と帝国主義
有斐閣
1973/05/20
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和洋区分 | 和書 |
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書名,巻次,叢書名 | 世界経済と帝国主義 |
著者名 | 小野一一郎[ほか]編 |
出 版 者 | 有斐閣 |
出版年月日 | 1973/05/20 |
定価 | 4,500 |
ペ ー ジ | 487,13p 肖像 |
サ イ ズ | 22cm |
注記 | 松井清教授還暦記念 歴史・現状分析編 イギリス資本主義の世界化とアジアーアヘンをめぐる東インド会社と広東商社の角逐(本山美彦) 日本帝国主義と移民論-日露戦後の移民論(小野一一郎) 日米生産性較差とドル危機(行沢健三) アメリカの対西欧投資(梅津和郎) 国際通貨危機とSDR-SDR創出過程におけるアメリカとフランス(杉本昭七) 「進歩のための同盟」-その改革的側面の理念と現実(吾郷健二) ラテン・アメリカにおける新植民地主義と土地問題(木田和雄) 巻末:松井清教授略歴 |
件名 | 資本主義 国際経済 |
内容細目1 | 内容:理論編 国際価値論の若干の問題について(木下悦二) 資本主義と国際分業(吉信粛) 資本蓄積と外国貿易(前田豊昭) 『ドイツ・イデオロギー』における世界市場論(森田桐郎) 世界市場と恐慌-国家独占資本主義分析のために(建林正喜) 均整成長と不成長について(柴田固弘) 低開発国理論の新展開(小段文一) 社会主義における外国貿易と経済成長-G.コールマイ教授の研究成果をめぐって(建林隆喜) 東西貿易の性格(鈴木重靖) 補論・自然的人口原理批判-弁証法エコロジーの視点からのマルサス説批判(市原亮平) |
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