所蔵一覧

概要

地域のなかの軍隊
帝国支配の最前線
植民地
坂本悠一編
吉川弘文館
2015/05/01
9784642064798
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詳細

和洋区分
和書
書名,巻次,叢書名 帝国支配の最前線 植民地 地域のなかの軍隊
著者名 坂本悠一編
出 版 者 吉川弘文館
出版年月日 2015/05/01
定価 2,800
ペ ー ジ xi, 299, 6p 挿図, 地図
サ イ ズ 20cm
ISBN1 9784642064798
注記 主要参考文献: 巻末p6 参考文献: 各章末 戦争関連施設・遺跡: 巻末p2-6
件名 日本 -- 国防 -- 歴史 軍隊 -- 歴史 都市 -- 歴史 植民地 -- 歴史 植民地(日本) 軍隊 -- 日本 -- 歴史 -- 1868-1945
内容細目1 帝国の植民地支配がもたらしたもの : プロローグ 坂本悠一 [執筆]
内容細目2 植民地支配の最前線としての帝国軍隊 坂本悠一 [執筆]
内容細目3 台湾における植民地軍隊と植民地戦争 近藤正己 [執筆]
内容細目4 霧社事件 都留俊太郎 [執筆]
内容細目5 台湾空襲 都留俊太郎 [執筆]
内容細目6 サハリン住民と日本・ソ連の軍政 竹野学 [執筆]
内容細目1 真岡郵便局事件 : 「九人の乙女」の集団自決 竹野学 [執筆]
内容細目2 独立守備隊と満鉄附属地 : 関東軍の基幹部隊 加藤聖文 [執筆]
内容細目3 関東軍と満洲国 : 政治権力を握った軍隊 加藤聖文 [執筆]
内容細目4 モンゴルと興安軍 加藤聖文 [執筆]
内容細目5 満鉄と鉄路愛護運動 加藤聖文 [執筆]
内容細目6 国共内戦と日本軍兵士たち 加藤聖文 [執筆]
内容細目1 韓国駐箚軍の形成から朝鮮軍へ : 常設師団の誕生 徐民教 [執筆]
内容細目2 韓国駐箚軍と義兵闘争 朴廷鎬 [執筆]
内容細目3 朝鮮に常設された第一九師団と第二〇師団 庵逧由香 [執筆]
内容細目4 朝鮮北部に残る日本軍の施設 庵逧由香 [執筆]
内容細目5 朝鮮海峡への要塞・軍港建設と国際関係 金慶南, 柳教烈 [執筆]
内容細目6 「本土決戦」体制と朝鮮半島南部・済州島 塚崎昌之 [執筆]
内容細目1 南洋群島の日本の軍隊 今泉裕美子 [執筆]
内容細目2 サイパン島・テニアン島の「玉砕」 今泉裕美子 [執筆]
内容細目3 内容: プロローグ: 帝国の植民地支配がもたらしたもの, I: 概論(「植民地支配の最前線としての帝国軍隊」), II: 台湾(「台湾における植民地軍隊と植民地戦争」, コラム(1「霧社事件」, 2「台湾空襲」)), III: 南樺太(「サハリン住民と日本・ソ連の軍政」, コラム3「真岡郵便局事件」), IV: 満洲(「独立守備隊と満鉄附属地」, 「関東軍と満洲国」, コラム(4「モンゴルと興安軍」-6「国共内戦と日本軍兵士たち」)), V: 朝鮮(「韓国駐箚軍の形成から朝鮮軍へ」-「「本土決戦」体制と朝鮮半島南部・済州島」, コラム(7「韓国駐箚軍と義兵闘争」, 8「朝鮮北部に残る日本軍の施設」), VI: 南洋群島(「南洋群島の日本の軍隊」, コラム9「サイパン島・テニアン島の「玉砕」」), 試製基地要図第一(千島樺太地方), 戦争関連施設・遺跡, 編者・執筆者紹介参考文献: 各章末

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所蔵1 冊
  • 1
    ラベル
    • 分類記号1392.1
    • 著者記号C
    • 副本記号7
    登録番号

    0091063

    分類記号1
    392.1
    著者記号
    C
    副本記号
    7
    保管場所コード
    01 1F
    配架場所コード
    15 社会科学 (2005年以降)