歴史像再構成の課題
歴史学の方法とアジア
御茶の水書房
1966/11/25
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和洋区分 | 和書 |
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書名,巻次,叢書名 | 歴史像再構成の課題 歴史学の方法とアジア |
著者名 | 幼方直吉 遠山茂樹 田中正俊編 |
出 版 者 | 御茶の水書房 |
出版年月日 | 1966/11/25 |
定価 | 550 |
ペ ー ジ | 3, 343p |
サ イ ズ | 19cm |
件名 | アジア -- 歴史 歴史学 |
内容細目1 | 世界史把握の視点 遠山茂樹 [執筆] |
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内容細目2 | 東アジアの歴史像の検討 : 近現代史の立場から 遠山茂樹 [執筆] |
内容細目3 | 明治維新と洋務運動 : かの三〇年来の論争点にふれて 芝原拓自, 藤田敬一 [執筆] |
内容細目4 | 植民地独立の時代と日本 ?山芳郎 [執筆] |
内容細目5 | 研究方法と社会的責任の問題 幼方直吉 [執筆] |
内容細目6 | 東洋の社会と規範意識 仁井田陞 [執筆] |
内容細目1 | 日本における東洋史学の伝統 旗田巍 [執筆] |
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内容細目2 | 近代史学史の必要について 石母田正 [執筆] |
内容細目3 | アジア研究における感性と論理 田中正俊 [執筆] |
内容細目4 | 昭和史論争と中国問題 里井彦七郎 [執筆] |
内容細目5 | 日本人の朝鮮観 : 柳宗悦を通して 幼方直吉 [執筆] |
内容細目6 | 内容: まえがき(幼方直吉, 遠山茂樹, 田中正俊), 第一部: 世界史における東アジア(解説「世界史把握の視点」, I「東アジアの歴史像の検討」-III「植民地独立の時代と日本」), 第二部: 研究史のあり方をめぐって(解説「研究方法と社会的責任の問題」, I「東洋の社会と規範意識」-III「近代史学史の必要について」), 第三部: 日本人の朝鮮観・中国観(解説「アジア研究における感性と論理」, I「昭和史論争と中国問題」, II「日本人の朝鮮観」), 収録論文一覧, 執筆者紹介 |