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日本鉄道史像の多面的考察

宇田正畠山秀樹編著

日本経済評論社

2013/08/05

9784818822795

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Contents Note 1	日本鉄道会社の仙台停車場開設まで : 仙台区における町組の動き岩本由輝 [執筆]
Contents Note 2	鉄道敷設法の成立過程についての一考察青木栄一 [執筆]
Contents Note 3	明治中期・在阪私鉄による物流近代化としての過渡的水陸連絡輸送 : 「私鉄王国大阪」イメージの正当な認識に向けて宇田正 [執筆]
Contents Note 4	鉱業の近代化と鉄道 : 相互連関的発展に関する一考察畠山秀樹 [執筆]
Contents Note 5	鉄道業等を積極支援した金融機関 : 北浜銀行・岩下清周のベンチャー・キャピタル性の検証を中心に小川功 [執筆]
Contents Note 6	後藤新平の東アジア鉄道構想 : 南満洲鉄道と『東亜英文旅行案内』老川慶喜 [執筆]

Contents Note 1	堤康次郎における駿豆鉄道支配の背景と戦略西藤二郎 [執筆]
Contents Note 2	中部日本地峡部の南北を結ぶ近代交通の諸動向 : 勢江ルートとしての鉄道・運河構想をめぐって武知京三 [執筆]
Contents Note 3	戦前における電鉄企業の電力供給事業 : 阪神電鉄を中心に渡哲郎 [執筆]
Contents Note 4	近代化日本における鉄道の歴史的役割と民俗文化試考 : 私の『鉄道・遠野物語』断章宇田正 [執筆]

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