数量経済史論集
プロト工業化期の経済と社会
国際比較の試み
日本経済新聞社
1983/04/08
4532074312
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和洋区分 | 和書 |
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書名,巻次,叢書名 | プロト工業化期の経済と社会 国際比較の試み 数量経済史論集 |
著者名 | 安場保吉 斎藤修編 |
分類記号1 | 332.06 |
著者記号 | Y |
出 版 者 | 日本経済新聞社 |
出版年月日 | 1983/04/08 |
定価 | 4,300 |
ペ ー ジ | v, 340p 挿図 |
サ イ ズ | 22cm |
ISBN1 | 4532074312 |
保管場所コード | 03 3F |
配架場所コード | 31 社会科学 (2005年以前) |
注記 | 目次の誤植: 誤)18世紀末北部ベルガルの在来糖業→正)18世紀末北部ベンガルの在来糖業 引用文献・参考文献・参照文献: 章末 |
件名 | 経済 -- 歴史 -- 近代 |
内容細目1 | プロト工業化の展開 安場保吉 [執筆] |
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内容細目2 | プロト工業化論 : その成果と展望 斎藤修 [執筆] |
内容細目3 | プロト工業化モデルとフランス北部の工業化局面 : ピカルディ地方とノール県東南部を中心に 佐村明知 [執筆] |
内容細目4 | 1833年住民録によるケルン市職業統計の分析 : 原基的工業化か本源的蓄積か 渡辺尚 [執筆] |
内容細目5 | アメリカの工業化と農村工業 : プロト工業化の挫折 岡部直祐 [執筆] |
内容細目6 | 中国農村の在来織物業 : 清末民国期を中心に 中井英基 [執筆] |
内容細目1 | 日本のプロト工業化パターン : 人口と農家経済 斎藤修 [執筆] |
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内容細目2 | 18,19世紀における長州のプロト工業化 西川俊作 [執筆] |
内容細目3 | 18世紀末北部ベンガルの在来糖業 谷口晋吉 [執筆] |
内容細目4 | 植民地下朝鮮の紡織工業 木村光彦 [執筆] |
内容細目5 | 戦前期石炭の消費地への輸送 : 若松港をめぐって 今津健治 [執筆] |
内容細目6 | 幕末・明治期の人口趨勢 : 空白の四半世紀は? 速水融 [執筆] |
内容細目1 | 明治大正期日本の都市成長 伊藤繁 [執筆] |
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内容細目2 | 内容: はしがき(編者), I: 序論(1「プロト工業化の展開」, 2「プロト工業化論」), II: 欧米のプロト工業化と地域経済(3「プロト工業化モデルとフランス北部の工業化局面」-5「アメリカの工業化と農村工業」), III: プロト工業化モデルとアジアの経験(6「中国農村の在来織物業」-8「18,19世紀における長州のプロト工業化」), IV: 植民地経済下の在来産業(9「18世紀末北部ベンガルの在来糖業」, 10「植民地化朝鮮の紡織工業」), V: 工業化開始前後の日本経済と人口(11「戦前期石炭の消費地への輸送」-13「明治大正期日本の都市成長」), あとがき(数量経済史(QEH)研究会), 執筆者紹介 |