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近代日本メディア人物誌
土屋礼子編著
ミネルヴァ書房
2018/01/30
9784623074822

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Detail

Jpn. or Foreign
和書
Title 近代日本メディア人物誌 ジャーナリスト編
Author 土屋礼子編著
Classification 1
361.453
Author No. T
Publisher ミネルヴァ書房
Pub. Date 2018/01/30
Price 2,500
Page 311p
Size 21cm
ISBN 9784623074822
Location Code
01 １F
Shelf Code
15 社会科学 (2005年以降)
Notes ジャーナリスト編の編著者: 土屋礼子, 井川充雄 年表: 創始者・経営者編: p259-267 . ジャーナリスト編: p293-303 参考文献: 各章末
Subjects マス・メディア -- 伝記 経営者 マスメディア -- 日本 -- 歴史 -- 明治以後 -- 伝記 ジャーナリスト -- 日本 -- 歴史 -- 明治以後
Contents Note 1 創始者・経営者編: 岸田吟行 : 幕末に新聞雑誌を創刊,日本初の従軍記者 土屋礼子 [執筆]
Contents Note 2 ジョン・レディ・ブラック : 開化日本を報じた英国人ジャーナリスト 浅岡邦雄 [執筆]
Contents Note 3 福地桜痴 : 世論の風潮を顧ずして往進すべし 山口功二 [執筆]
Contents Note 4 仮名垣魯文 : 軽妙な文体とゴシップで庶民を新聞に親しませた戯作者 土屋礼子 [執筆]
Contents Note 5 福沢諭吉 : 「日本一の時事新報」の盛衰 都倉武之 [執筆]
Contents Note 6 矢野龍渓 : 『郵便報知新聞』で新聞大衆化を断行 土屋礼子 [執筆
Contents Note 1 村上龍平 : 『朝日新聞』を全国紙に育てた経営者 土屋礼子 [執筆
Contents Note 2 黒岩涙香 : スキャンダル報道で読者をつかむ 奥武則 [執筆
Contents Note 3 徳富蘇峰 : 明治・大正・昭和三つの時代をリードした新聞記者 有山輝雄 [執筆
Contents Note 4 陸羯南 : 孤高の新聞記者 有山輝雄 [執筆
Contents Note 5 秋山庭輔 : 利益と言うことよりは寧ろ一人でも余計に読んで貰う 櫻井良樹 [執筆
Contents Note 6 本山彦一 : 新聞紙も一種の商品なり 奥武則 [執筆
Contents Note 1 瀬木博尚 : 活字文化を支えた広告人 山本武利 [執筆
Contents Note 2 光永星雄 : 世界の電通の創業者 山本武利 [執筆
Contents Note 3 大橋新太郎 : 「博文館王国」を築いた出版人 浅岡邦雄 [執筆
Contents Note 4 佐藤義亮 : 文学出版社・新潮社の創立者にして近代文学史のプロデューサー 日比嘉高 [執筆
Contents Note 5 羽仁もと子 : 生活への着目から『婦人之友』へ 三鬼浩子 [執筆
Contents Note 6 嶋中雄作 : 読者は単なる商品の顧客とは違ふ 掛野剛史著
Contents Note 1 山本実彦 : 「出版会の四天王」の栄光と挫折 五味渕典嗣 [執筆
Contents Note 2 菊池寛 : 生活第一,芸術第二 甘露純規 [執筆
Contents Note 3 野間清治 : 「雑誌王」の立身出世主義 佐藤卓己 [執筆
Contents Note 4 岩波茂雄 : 出版の理想を求めて 十重田裕一 [執筆
Contents Note 5 小林一三 : 「大衆本意」[家庭本位]を貫いた異色の実業家 津金澤聰廣 [執筆
Contents Note 6 下中弥三郎 : 出版は教育である 福井純子 [執筆
Contents Note 1 岩永祐吉 : 通信社の基礎を築く 里見脩著 [執筆
Contents Note 2 正力松太郎 : 読売新聞・日本テレビの総帥 井川充雄 [執筆
Contents Note 3 前田久吉 : 「大阪新聞」「産経新聞]の創立者 井川充雄 [執筆
Contents Note 4 今道潤三 : 俗番組に徹せよ 丹羽美之 [執筆
Contents Note 5 前田義徳 : NHK中興の祖 井川充雄 [執筆
Contents Note 6 ジャーナリスト編: 末広鉄腸 : 言論の自由と輿論政治の理想を求めて 土屋礼子 [執筆]
Contents Note 1 中江兆民 : 恩賜的民権から恢復的民権へ 松永昌三 [執筆]
Contents Note 2 木下尚江・松本英子 : 足尾鉱毒事件の解決を目指して 福井淳 [執筆]
Contents Note 3 宮武外骨 : 古来無類の筆禍者 福井純子 [執筆]
Contents Note 4 三宅雪嶺 : 「敵なき記者」として三代の論壇を闊歩 中野目徹 [執筆]
Contents Note 5 志賀重昂 : 雑誌『日本人』主筆から政友会代議士へ 中野目徹 [執筆]
Contents Note 6 島田三郎・山路愛山 : キリスト教改良主義からジャーナリズムへ 岡田章子 [執筆]
Contents Note 1 池辺三山 : 東京朝日新聞を飛躍・発展させたサラリーマン主筆 小宮一夫 [執筆]
Contents Note 2 松崎天民 : 社会探訪の名手 土屋礼子 [執筆]
Contents Note 3 村嶋歸之 : 「労働記者」と呼ばれたジャーナリスト 木村和世 [執筆]
Contents Note 4 山川均・山川菊栄・荒畑寒村 : 社会主義ジャーナリズムの展開 志村正昭 [執筆]
Contents Note 5 杉村楚人冠 : 多彩な国際派ジャーナリスト 土屋礼子 [執筆]
Contents Note 6 鳥居素川・長谷川如是閑 : 自主独立の言論を目指した二人のジャーナリスト 古川江里子 [執筆]
Contents Note 1 恩田和子 : 戦前期を代表する女性記者 土屋礼子 [執筆]
Contents Note 2 大正期の女性記者 : 奥むめおと先達大沢豊子・竹中繁子・小橋三四子 三鬼浩子 [執筆]
Contents Note 3 石橋湛山 : 小日本主義の見識とその孤高 増田弘 [執筆]
Contents Note 4 中野正剛 : 民権派ジャーナリストから朝野の政治家へ 吉田則昭 [執筆]
Contents Note 5 笠信太郎 : 最後の論説記者 吉田則昭 [執筆]
Contents Note 6 水野広徳 : 兵は凶器なり 片山慶隆 [著]
Contents Note 1 桐生悠々 : 反骨のジャーナリスト 松永昌三 [執筆]
Contents Note 2 清沢洌 : 戦時下の理想主義ジャーナリスト 山本義彦 [執筆]
Contents Note 3 馬場恒吾 : あるリベラリストの戦前と戦後 井川允雄 [執筆]
Contents Note 4 鈴木東民 : 不屈のジャーナリスト 井川允雄 [執筆]
Contents Note 5 正木ひろし : 権力への抵抗を貫いた人権派弁護士 片山慶隆 [執筆]
Contents Note 6 大宅壮一 : 二つの大衆社会化状況を生きた、「無思想」の「マスコミの王様」 阪本博志 [執筆]
Contents Note 1 伝英夫 : ニュースキャスターの草分け 丹羽美之 [執筆]
Contents Note 2 沢田教一 : ベトナム戦争報道写真でピュリツアー賞を受賞した日本人カメラマン 別府三奈子 [執筆]
Contents Note 3 大森実 : 'エンピツ一本'の国際事件記者・評論家 別府三奈子 [執筆]
Contents Note 4 本多勝一 : 探検家・民俗学者・国際派社会部記者 桂敬一 [執筆]
Contents Note 5 立花隆 : 永遠に未完の文明評論家 桂敬一 [執筆]
Contents Note 6 江川紹子 : 心と社会をつなぐジャーナリスト 小玉美意子 [執筆]
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